puppet5 blog

オクトパストラベラークリアした

裏ボスを倒してタイトルに王冠が付いたので感想メモを書きに来ました。
※ネタバレだらけ
#オクトラ

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いたって普通の感想を箇条書きです

・予備知識ほぼ無しで始める
・大剣で力押し出来そうなオルベリクでスタート、しかしこのゲームはジョブ選択などの戦略重視だった（でもボス戦など頼りにしてました）
・昔のゲームっぽい立体ドット画像がキレイ！曲が良い！そして敵が異様に固い…！
・戦闘時にボスが北斗の拳のデカいババアみたいに巨大化するのも良い
・プリムロゼのストーリーが昼ドラっぽい（好物）「娼館」というキーワードがCERO Cの理由の一部なんだろうかと思いました
・バトルジョブを取りに行けることに気づいたのとブーストの正しい使い方を知ったのが3章半ば…
・ネットで攻略を探していたらタイトルのオクトパスがタコという意味じゃない事を知る
・アーフェン3章が胸糞展開で凹む
・テリオン3章ボスが強すぎ問題、弱点ロック+3回連続攻撃でバテるも3回目でやっと倒す
・プリムロゼの3章最後が昼ドラの金曜日のような展開でシビれる（金曜日は週跨ぎの為引きが凄い）
・プリムロゼがシメオンの生首筋を見てなかったという事はまだプラトニックなお付き合いだったのかな？と邪推
・続けてプレイしたオフィーリア3章も闇堕ちリアナに裏切られたので悲しくなる
・4章で訪れる街の曲（奪われた街、失った光）が絶望MAXで重…
・ウッドランド地方などにいる時にバラエティー番組でよくあるピー↑ピー↑という伏字の音が遠くで聞こえると思ったら鳥の鳴き声だった
・上級ジョブを使えるようになったらパーティの戦力がぐっと上がって感動。特に魔術師のおかげでレベル上げが簡単になってありがたかった
・サイラス4章の（風の谷のナウシカのOPみたいな）壁画の文字の意味がずらずら出た時、夜中だったのもありよりビビる
・サイラスの話は多分元ネタが同じだろうと思うんですがどうしても鋼の錬金術師を思い出してしまう
・フィニスの門にてこずる。正確には目玉と2時間格闘ののち全滅×2をやって心のMPが減ったので諦めて皆のレベルを上げる。3回目で何とかクリア！凄い嬉しかったｗお役立ちアイテム使い切っちゃったよ。この間例のオペラ曲（魔女と呼ばれる者）がぐるぐる頭に残る
・クリア後に見たサントラのライナーノーツのインタビューで「OCTOPATH」がキャラの頭文字だったのを知る
・最後までテリオンが普通の攻撃時に何て言ってるのか分からなかった。もっと声張って！

総合するととても面白かった！ストーリーは上記の通り（トンデモ）昼ドラ好きなのでプリムロゼが一番印象的でした。プリムロゼは8人中一番ガッツがあるね。これから幸せになって欲しいです。
裏ボスを倒した直後はしばらくいいかな…と思ってたのに、翌日になると2周目は誰を主人公にしようかなと考えていました。実に恐ろしいゲームだ。久々に新作で熱い本格RPGをプレイ出来て幸せです。


もし次回作があるなら
・昔のゲームっぽさを求める＝年寄り＝文字が小さいのがちょっと辛い…大きく出来たら良かった
・どのバトルジョブのアビリティを全部覚えさせたのかがぱっと見分かりにくいので、マスターになったらFF5のジョブの頭に星が付くみたいな分かりやすい目印が欲しかった
です。畳む